編み物の固定観念
編み物といえば、「おばあちゃんの趣味」これが日本でのイメージなんではないでしょうか。
実際に私もそう思ってきたし、実際に祖母に教えてもらった部分もあります。
でも、近年の日本の編み物事情は少し変わってきているのかもしれません。
もともと「おばあちゃんの趣味」と思われているのは日本だけで外国では男性のニッターさんが人気。そもそも編み物が手工業の一種という捉え方。
日本でももっと、編み物がクリエイティブな文化、アートとしてとらえられていったらうれしいです。
私自身いつかそうなりたいし、これからの若い世代に「編み物ってかっこいい!!」と思ってもらえるよう努力したいです。