自分の足りない部分を自覚し、対策を練ると成功に近づく。

虫編みクリエイターYUKIです。細かい糸で虫のブローチやバッグを製作販売しています。

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春が近づいてくると、気持ちがソワソワしたり、無意識にテンションがあがってしまったりすることがある。それは単純に嬉しさだけでなく、新年度の不安やドキドキも入り混じった複雑な感情。きっとどんな人にもあるのだと思うけれど正直コントロールがきかないから厄介。

でも私のメンターたちはそれを素直に楽しんでいた。

何事も「自分ではコントロールできないこと」を前提として生きている様子。考えてみれば、自分でコントロールできることの方が少ない世の中。特に昨今。自分のできるであろうことの期待値を下げておいて、解決策をよういしておく。

それって、そもそも自己肯定感が下がる行為じゃない?と疑問に思うが、そのメンターたちはそんなに落ち込んでいる様子もなく、前向き、というか安定している。

それを見て自己肯定感を上げるということは自分に自信を持つことではなくて、過大評価せず自分を等身大で知りできないことを受け入れ、補う術を知ることなんだと感じた。

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