自然体の自分が好き。努力の習慣化が成功した人の言葉だと思う。
だんだん歳を重ねて、経験も積み重ね、よく言えば、【熟してきた】悪く言えば【老化】。母として一息ついたとき、直面しました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220427/08/mushiamiyuki/84/94/j/o0810108015108904934.jpg?caw=800)
今までは「ありのまま」「自然体」が素晴らしいとされていたけれどふと気づけば、ありのままの自分は半年以上切っていない髪の毛、剥がれ落ちたネイルでした。これを「自然体」「ありのまま」といって肯定していいのでしょうか?
そうすると、インスタグラムで見るようなキラキラ女子に「無理しちゃって〜」「みんなほんとはだらしないのに〜」に敵視し、攻撃的に。それって悪循環ではありませんか?
・髪の毛を切りに行く時間を作るために努力する
・ネイルのお金のために仕事をする
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220427/08/mushiamiyuki/78/7e/j/o1063106315108904936.jpg?caw=800)
この努力を意識的に習慣化し、【自分のための努力】を特別視しない、当たり前のこととして捉えるようにしています。そのほうが他人にどうこう思うことが激減し、自分が幸せになるような気がするのです。